アイ・エル・ジャパンについて
すべての検査を通して人々の生活を改善
アイ・エル・ジャパン株式会社は体外診断用医薬品および医療機器(IVD)のグローバルリーダーとして知られるWerfenグループの日本法人です。
1994年に設立されて以来、Werfenグループの米国 Instrumentation Laboratory社の血液ガス分析装置、血液凝固分析装置および米国 Inova Diagnostics社の自己免疫疾患関連製品を日本国内に供給することにより、革新的なソリューションを提供しています。
ニュース&イベント
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体外診断の分野で世界をリードするWerfenグループのアイ・エル・ジャパンから、皆さまに興味を持っていただける情報をお届けします。
日本の事業
アイ・エル・ジャパン株式会社
Werfenは日本を含め、文化の異なる様々な国に拠点を置き、事業を展開していることに誇りを持っています。
Werfenグループの紹介
Werfenは1966年、スペインのバルセロナで設立され現在も成長を続けている株式非公開企業です。
当社は体外診断用医薬品および医療機器(IVD)ソリューションの分野で世界をリードする企業で、血液凝固検査、救急治療診断、自己免疫疾患検査向けのソリューションを専門に扱っています。
現在、約30ヵ国に拠点を置き、代理店を通して100を超える地域で事業を展開しています。 当社の研究開発センターと生産センターは、アメリカとヨーロッパにあります。 2018年の売上高はグローバルで 13億5,900万ユーロ、平均社員数は5,155人でした。
Werfenの使命&企業文化
50年以上「第一線」で活躍しています
1966年の創業以来、当社は患者ケアを向上し、生活の質を改善するために医療機関や臨床検査室に体外診断用医薬品および医療機器(IVD)ソリューションを提供し続けています。 当社は長い年月をかけて培ってきた実績を礎に、現代そして未来における医療の課題を克服するために役立つ意義のあるイノベーションを生み出しています。
- 患者ケアを向上するイノベーションと品質への情熱と献身
- 顧客のニーズ、課題、状況への深い見識と理解
- 製品の製造、供給およびサービスの提供
- 人材の発掘および育成
グループ会社
Werfenのビジネス
Werfenグループは体外診断用医薬品および医療機器のグローバルリーダーで、血液凝固検査、急性期医療検査、自己免疫検査に注力して、革新的なソリューションを提供しています。
血液凝固検査&急性期医療の診断
血液凝固検査の分野をリードするイノベーション
体外診断検査における血液凝固検査向けのイノベーションに対する当社の取り組みは、検査室での検査とポイントオブケア検査の両方を対象としており、総合的な製品およびサービスを取り揃えています。 直感的かつ信頼性の高い医療機器、試薬、データ管理ソリューションに加え、専門のサポートチームによる万全のサポート体制を整えることで、当社は大規模な検査室ネットワークと小規模な医療機関両方のニーズに対応しています。 また社員一丸となって、お客様が検査室の効率を向上し、コストを削減し、患者ケアを改善できるよう支援に取り組んでいます。
医療機関の救急治療現場で最適な治療へと導くソリューション
当社のアナライザー、試薬、データ管理ソリューションは、医療機関の救急治療現場で最適な治療を見出す上で役立ちます。 当社のシステムは、使いやすいカートリッジベースのシステムであり、優れた品質管理と接続性を誇ります。 当社の急性期医療検査製品のポートフォリオは、患者の転帰向上はもちろん、総治療コストの削減、コンプライアンス、業務効率の改善にも役立ちます。

自己免疫検査
自己免疫検査の定義を変える
当社は自己免疫検査の分野において世界の市場をリードする企業です。正確な結果をもたらすことで、検査室が患者ケアを向上し検査の効率と質を改善できるよう支援する試薬とシステムを提供しています。 INOVAのソリューションは、混合性結合組織病、関節リウマチ、抗リン脂質抗体症候群、血管炎、炎症性腸疾患、セリアック病など複雑な疾患の診断、層別化、モニタリングを支援します。

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